Mission・Style・Ruleの策定にあたっての想い
『リーマンショックでボロボロになった不動産業界に何か一石を投じたい!』
『業界の「当たり前」となるようなことを始めたい!』
『古い習慣を打破してみせる!』
アブレイズは、そんな思いから誕生しました。
今回ビジョンを策定したのは、
設立10周年記念というこの機会に、改めて創業時の思いに立ち返り、
『みんながもっとワクワクすることを始めたい!』
『毎日がドキドキするような仕事で、不動産業界も会社も元気になるような
「ビジョン」を掲げたい!』と考えたからです。
皆さんもご存知の通り、この業界は1年1年で目まぐるしく状況が変化する一方で、
まったく変化がない古い文化も残っています。
創業の地・渋谷桜丘町の古いビルでは、たくさんのお客様にご来店いただきました。
「問合せした物件が無いじゃないか」「対応が悪い」
「言葉使いや礼儀がなってない!」
お叱りも多々いただきました。
それでも毎日夢を語り、改善策を話合いました。その過程で、
どんなに苦しいことや辛いことがあっても、仲間やお客様が助けてくれました。
だからこそ、絶対に変革をしなければならないのです。
お客様や仲間への感謝を力にアブレイズが新しい文化を作るのです。
まだまだ業界を変えるほどの強い影響力はありませんが、
そんな我々でも信じて努力し続ければきっと出来るはず。
私たちだからこそ出来ること。
アブレイズは「どこを目指し」「何をしていくのか」
ビジョンを再策定するためのプロジェクト名は、
「こころざし」に「はしら」で「志柱(しちゅう)プロジェクト」と名付けました。
アブレイズ・コーポレーション創業時から大事にしてきたこと。
「楽しく仕事をする。毎日がドキドキ、ワクワクする。
人として正しい道を選択する。」
アブレイズらしさ、アブレイズの改善点、アブレイズが目指すべき理想を話合い、
議論し、会議に会議を重ね、一言一句までニュアンスを摺合せ、完成させたのが、
今回皆さんに共有するビジョンです。
このビジョンが、アブレイズ・コーポレーションの「夢」です。
ビジョン=「夢」を一言で言い表したものとして「ミッション」を、
そして、ミッションを実現するための考え方、仕事の基準として
「スタイル・ルール」を作り上げました。
私達は、この「ミッション・スタイル・ルール」をもとに最高の仲間と共に高め合い、お客様やお取引企業様にもっと幸せになっていただき、
不動産業界に大きな変革をもたらすことを実現します。
代表取締役社長 濱田光春